トップ | バカラ | スワロフスキー | スチューベン | リーデル | ウォーターフォード | サイトマップ | リンク ウォーターフォード(アイルランド) ウォーターフォードはアイルランド南部の小さな町です。853年にバイキングが入植、その後ノルマン人がやってきて城塞を築き、町を発展させていきました。となりのイギリスでは1720年頃にカット・グラスが登場。当初は浅いカットが施されるくらいでしたが、ロウソク立てやシャンデリア作りを通じて、カット技術は着実に向上していきました。1746年、英国議会がガラスの重量に応じて課税する法案を可決。重税の中、アイルランドへの職人の流出が進んだのです。 ウォーターフォードの創業は1783年。ペンローズ兄弟によって工房がつくられたのがはじまりです。英国から招かれたジョン・ヒルによって透明度の高いクリスタルが生み出され、英国王ジョージ3世から特別注文を受けるなど急速に名声を得て行きます。 酸化鉛の含有量が24%以上がクリスタルと言われますが、他の一流メーカー同様、ウォーターフォード・クリスタルはこの酸化鉛が30%と高く、質の高さゆえに可能な深いカットと、多彩なカットを組み合わせた文様が美しいくいきづいています。現代的で洗練されたデザインと熟練工の技。男性的で重量感のある仕上がりとなっています。日本ではウェッジウッドショップで販売されており、知名度をあげていますが、欧米では古くからよく知られており、とくにアイルランド系住民が多いアメリカでは新大統領就任の際にアイルランド政府からクリスタルの鉢が送られことがあります。 |
SINCE20070517BEAUTIFUL CRYSTAL